種子島宇宙芸術祭は、
天文学者カール・セーガンが
「ペイル・ブルー・ドット」に込めたメッセージ
“宇宙の視点から地球と人類を見つめ、
謙虚さと責任を持って行動すべき”
という理念を原点に、
「宇宙芸術」を通して、
新しい概念と哲学の構築を目指しています。
まだまだ未知だらけの”宇宙”そこには人類が
まだ見たこと感じたことのない
未知のフィールドが広がっています。
見知らぬものへ
出会える旅にお連れするために
”宇宙芸術”という世界観を提供し、
新しい文化や生き方を
醸成していきたいと考えています。
また、私たちは、地域住民と協同して、
教育、福祉、食、産業などの新たな進化、
そして新たな社会の豊かさを模索、
創造していきたいと考えます。
そして、種子島宇宙芸術祭への
参加者には、未知を体験し、
新たな”社会的感性”に
共感していただけたらと思います。