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「光の曼荼羅」特別展示

日時
2026年7月17日(金)〜2026年9月30日(水)
会場
JAXA増田宇宙通信所
鹿児島県熊毛郡中種子町増田1887-1

篠崎理一郎 
Riichirou Shinozaki

1989年鹿児島生まれ。アーティスト・イラストレーター。線画やドローイングを軸に、漫画や数学をルーツとした作品を制作。日常の風景や心象、自然や宇宙との関係性を手がかりに、多様な解釈が広がる世界を表現する。書籍装画、壁画、商品パッケージ、広告のほか、ミュージシャンや建築家との協働など、幅広い領域でアートワークを手掛ける。近年の展示に個展「はこぶね」(PAGIC Gallery/2026)、個展「INSIDE_DIVER」(代官山 蔦屋書店/2023)、「フロム・ジ・エッジ ―80年代鹿児島生まれの作家たち」(鹿児島市立美術館/2021)、個展「イ ンサイドダイバー」(霧島アートの森/2018)など。

作品名:「光の曼荼羅」2025年

かつて天を映した鏡は、光を宿し、観測の装置から想像を映す面へと変わる。衛星のように光とまなざしは互いをめぐり干渉し合い、観測の痕跡と記号のあいだで静かに交差する。「光の曼荼羅」は、干渉と循環の果てに生まれる図であり、光が形を変え、見る者の内側に新たな秩序と意味を結び直していく。観測の終わりから始まる、もうひとつの観測のかたちである。

光の曼荼羅