地域の子ども達とはじまった芸術祭
2012 こども宇宙芸術
種子島宇宙芸術祭は、2012年に行った「こども宇宙芸術」が始まりでした。「宇宙を平和にするロケットをつくろう」をテーマに地元の小学生がロケットの絵を描くワークショップを行い、自由な発想で描かれたロケットをもとにして、巨大なロケットの模型を制作。地元の夏祭りで地域住民に披露しました。
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2013 こども宇宙芸術
翌年も地元の小学生を対象に「こども宇宙芸術」を開催。自分の星を球体に描いて、種子島宇宙センターの芝生広場に配置。夜間に点灯した子ども達の作品は、まるで満天の星空のようでした。
「こども宇宙芸術」を通して、発想が柔軟な地域の子ども達に、固定概念に縛られた大人には理解しづらいテーマ「宇宙芸術とは?」に挑戦してもらい、子どもから家庭へ、家庭から地域へ宇宙芸術への理解が波及することをイメージして取り組んだ2年間でした。
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