France
2024
展示期間
11/22~12/23 (16:00~21:00)
11/25~12/16 平日のみ(9:00~17:00)
最終入館時間 閉館の30分前
作業風景を観覧可能
11/18~11/22 平日のみ(9:00~17:00)
展示会場 南種子郵便局
その土地や、現地で採取した素材からのインスピレーションをもとに作品を制作する。実験的かつ創造的なプロセスをドローイングとして発表することも多く、現場で作品のコンセプトを固め、それを形にしていく。彼らの作品は常に変化します。どんな作品に出会えるかは、現地にてご覧ください。
アーティスト:Marie-Cécile Conilh de Beyssac (技術サポート : Saad Mellah)
作品名:‘Matière noire’ / “Dark Matter”
「Matière noire」 プロジェクトの続編。ビデオドローイングとオブジェを組み合わせたインスタレーション作品を発表予定。
アーティスト:Anne Leigniel
作品名 : Ephemeral drawing
現地で採取した素材で 「Ephemeral drawing」シリーズとして暗闇に浮かび上がるモジュールを制作予定。
アーティスト:Nicolas Aguirre (技術サポート : Saad Mellah)
作品名:Archaeological excavation of the void.
古墳を模した彫刻にも取り組んでおり、南種子町の広田遺跡から出土した広田族の頭蓋骨や副葬品に施された貝殻装飾に注目している。島固有の植物を研究・収集し、作品に投影する予定。サード・メラとのコラボレーションで発表した魔除けの彫刻シリーズでは、サボテンが背骨に変形して仮面を支える。続編も発表予定。
アーティスト: Chloé Viton
作品名:”Tamago Tears”
彼女は長年、卵と生命の誕生をテーマに活動しており、未熟や未準備を意味することもある日本語の「たまご」という言葉に興味を抱いています。現地で収集した素材や織物から作ったプロトタイプの彫刻を通じてこのアイデアを探求し、怪物と伝説の関係を探る一連の作品を発表予定。
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